2020.10.07
漆蔵資料館 店長日記

幻の招き猫

こんにちは。

本日は時折日差しが差しておりますが、冷たい風が吹いている横手市増田町。

今日は先日、店長日記で少しだけ紹介させていただきました【幻の招き猫】

私が『この猫、気味が悪い』と言ったところ館長がボソッと

 

『本物ってこんなもんだ~』と一言。館長独特の話し方に笑ってしまいました。

さてこの招き猫、作者は【河村目呂二】(かわむら めろじ)

猫好きな作家としても知られ、当館内蔵には目呂二が書いた猫の絵も飾っております。

この招き猫は戦後1点も見つかっていないとされていて、幻の逸品と言われております。

平成9年にテレビ番組おなじみの『開運 なんでも鑑定団』で招き猫コレクターが探していると

紹介されていたようです。

なぜここに展示してあるかは、当館で見学していただき館長に聞いてみてくださいね。

本日もご来館をお待ちしております。