昨日お伝えした、少年野球大会で稲川中学校が見事、優勝いたしました！
決勝戦で序盤は相手投手に封じ込まれていましたが、四回で出塁し、稲川打線が奮起した結果、能代一を３－１で下し、３年ぶり３回目の優勝を飾りました。
稲川の阿部監督は、新聞にもあるように「一つ一つのプレーを丁寧にやろうという意識が集中力につながっている」、
「東北大会に向けて気を引き締めて向かう。選手たちには丁寧にプレーしてほしい」と話していました。
余韻に浸る時間がない選手たちですが、最後まで諦めず全員野球を貫き通すと意気込んでいます。
