９月最終週に開催されました、全国まるごとうどんサミットは台風の影響を受けることもなく無事に２日間の日程を終えることができました。
先日、実行委員でこのエキスポの報告に市長を訪ねました。
今年のエキスポは湯沢駅から伸びるメインストリートにたんせ市の出店ブースや地元湯沢翔北高校の学生のブース、
盲導犬について広く知ってもらう為に体験歩行してもらうイベントなど、様々なイベントが同時開催されました。
湯沢駅周辺は駐車場の確保が大変なのですが、今年は地元大型商業施設の駐車場をお借りしたり、シャトルバスを運行するなど、
ご来場の皆様にできるだけご不便をお掛けしないような取り組みもして参りました。
今年はうどんチケットを各地のうどんブースでの使用に限定する事無く、同時開催のたんせ市などの出店も利用可能にすることで、お客様、出店者双方にとって利便性があがりました。
また、同じ産地のうどん店も複数出店したことでお客様の行列も集中することなく、昨年問題になった長い待ち行列も大幅に改善されました。
冒頭の新聞記事にも記載があるとおり、２回目のうどんエキスポを終えたばかりですがすでに来年に向けての構想も練り始めています。
来年はデスティネーションキャンペーンとのタイアップを予定しておりますので、ご来場者に楽しんでいただけるイベントになるよう準備をしてまいりたいと思います。
この場をお借りして、ご来場いただきました皆様、ご支援、ご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。