１１月３日の文化の日にポートタワーセリオンと土崎元町商店街を会場に、秋田市立秋田商業高等学校（秋商）が手がけるＡＫＩＳＨＯＰが開催されました。
ＡＫＩＳＨＯＰは商業高校らしく、地元企業の協力を得て、高校生自身が商品の開発、販売、会計まで行う、いわばビジネスを実践するイベントです。
今年のテーマは「芽 ～育もう秋田への愛」。
秋商ＨＰによれば、ポスターは「私たちの手から秋田への愛が芽生えるようなイメージ」を描いたものだそうです。
秋商の生徒達が考案、開発した、地元の食材を使用した３２種のオリジナル商品は力作揃い。
それらの商品はいくつかの部門（お題）ごとに来場者に投票してもらうグルメグランプリも開催。
おのずと商品開発にも熱が入ったようです。
この他のイベントとして
男鹿海洋高校のナマハゲ太鼓や土崎中学校吹奏楽部の演奏、ゴスペルステージなどもあり、会場は盛り上がっていました。
また、私をはじめ秋商ＯＢ社員も当社にはおりますので、移動厨房車を出動。会場内でも稲庭うどん作り実演なども行いました。
明日はこの稲庭うどん作り実演の模様などご報告したいと思います。