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雪の影響

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先日もお伝えしましたが、この週末、県内は大雪に見舞われ、いまでも雪の影響で交通機関が乱れています。
秋田県内の学校は今日から始業のところが多く、歩道が埋もれていたりと通学も大変だったのではと思います。
昨日運休だったJRは吹雪による視界不良等の影響で、本日も奥羽線普通列車上下10本を運休または区間運休にすると発表しました。
また、横手―湯沢を結ぶ湯沢横手道路の三関インターチェンジ(IC)—雄勝こまちIC間も昨日午後6時から通行止めとなっておりました。
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こちらのグラフを見る限り、一気に累積値があがっています。
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県南地区で降った雪の影響で国道などの幹線道路でも道幅が狭くなっており、大型車などがすれ違えずにノロノロ運転が続いています。

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また、これを解消するため、あちらこちらで排雪作業がすすめられています。
場所によっては排雪作業のため、片側交互通行規制をしている場所もあります。
湯沢ICから総本店に向かう国道398号線でも大規模な作業が行われており、通常15分~20分ほどで来れる道が約50分ほどかかっておりました。

吹雪はほとんど解消されましたが、一気にできた雪の壁で交差点など、見通しが悪くなっておりますので、
お車や徒歩で移動されます際にはくれぐれもご注意下さい。