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読売巨人軍・原監督来秋

先日の新聞報道にもありましたが、読売巨人軍・原辰徳監督が秋田にいらっしゃいました。

原監督には、毎年大変過密なスケジュールを調整し秋田に足を運んでいただいておりますが、今年も短い滞在時間の中でしたが、学校や病院施設への慰問が行われました。
私も、原監督が取り組んでおられる社会貢献活動への賛同者の一員として、同行させていただきました。

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今年は、「 秋田県立医療療育センター 」への慰問を行いました。
医療療育センターは、乳幼児期から何らかの病気や障害を持っている子供さんや、そしてその心配があるお子さまを支援する施設で、特に重要なリハビリテーション医療が充実されています。

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子ども達一人一人とふれ合われている姿は、感動の一言につきます。
大勢の子ども達・親御さん・関係者の皆さまに、夢や希望、そして溢れるばかりのジャイアンツ愛が伝わったのではないかと思います。

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夜には、第19回チャリティトークショーが開催されました。
原監督の社会貢献活動への感謝の気持ちとして、稲庭うどん88箱を贈呈させていただきました。
今年もたくさんの方が参加し、参加費の一部や原監督が出展してくださった品のオークション費用などがチャリティーに充てられます。

原監督はこんなことをおっしゃっていました。

人間として成長するために、
 ・素直であれ
 ・朗らかであれ
 ・謙虚であれ
 ・そして、良い時も悪い時も感謝の気持ちを持て

人が生きる上で、不安を抱えることは当たり前のこと。
自分自身がしっかりとした気持ちを持って、目標に向かっていく。
辛いことがあった時・壁にぶち当たった時、その限界を超えたところに自分の成長があるのだと。
心にしみる、素晴らしいメッセージをいただきました。

原監督には、言葉では言い表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。

当社も、移動厨房車での施設慰問などの活動を行っております。
微力ではありますがこれからも社会貢献活動に取り組んで参りたいと思います。