2021.03.16
養心館 店長日記

『幻の酒』 花邑(はなむら)

「花邑」は秋田の名蔵元両関酒造さんが「両関」に続いて立ち上げた、第二のブランドです。

山形の名酒「十四代」を生んだ高木酒造さんから技術指導があったといいます。

「花邑」の開発にあたって、高木社長自ら米選び、醸造方法、品質管理はもちろん、

名前やラベルデザインに至るまでを監修したといいますから、日本酒愛好家から注目されるのは必然で、

入手困難『幻の酒』と評される逸品なのです。

やや甘口ながら、キレのある飲み口が特徴。

香りはやさしく穏やかで、口に含むと、みずみずしくフレッシュな旨味が広がります。

一度は飲んでみたくありませんか?

常に在庫があるとも限らないので、「花邑飲みたいなあー」と

おっしゃっていただければご用意いたします!!

養心館で、美味しいお料理と美味しいお酒を、是非とも味わって下さい。

ご予約、お待ちいたしております。